本日、大会にエントリーしてきました。
平日の年齢無制限なので、対象は主に大人です。
今回の参加者数は16名で誰も抽選に漏れることなく平穏な大会になりそうな予感でしたが結果はいかに・・・。
第一試合の一番初めから、やってくれました、状態異常3体チームです。
これで、どちらにしようか迷っていた人の考えは決まりましたね。
続く2試合目こそ状態異常が1体のバランスチームであったものの、その後は続出。
私の順番になりました。
対戦相手はやや私よりも年配の方です。
あまり見かけない顔ですし、遠方からの挑戦者かも・・・ということで状態異常チームを計算に入れて秘伝チームで勝負しました。
相手チームはおおきづち・いばらドラゴン・ミミックです。
1ターン目こそ、ミミックのあまい息に苦戦しましたが、その後は光の玉のおかげもあり3ターン目終了時には勇気のオーブが満タンです。
しかし、思わぬアクシデントが・・・、3ターン目の途中にいばらドラゴンのしめつけるで1体がマヒ、3ターン目最後の攻撃でミミックのあまい息に残り2体がおねむ。
剣が挿せない例の状態に初めて陥りました。
4ターン目開始から一方的にたこ殴り状態になり、HPも相手に分があります。
このまま、とどめの一撃相殺で負ける・・・と思ったら4ターン終了後に相手はまだ勇気がたまっていない状態でした。
何とか、勝利をものにできましたがこのチームはここで終了です。
続く2回戦は常連さんとの対決です。
私自身があまり大会に出れない(当たり前)ので親同士の戦いというのはなかなかありません。
もちろん、相手は秘伝チームを見ているわけですから対策チームを出してきます。
こちらは、その対策チームを読んでチームを編成するわけですが秘伝チームを攻め落とす方法には2種類のパターンがあります。
もちろん、2種類あるのでこちらも2パターン用意していますが1パターン目は眠らせ1体で相手のチームモンスターを2~3体おねむへ誘うチームと相手の弱点をガンガン突いていく攻撃タイプのチームです。
的が外れた時にも柔軟に対応できるのは最初のチームなのですが、火力が弱い為なかなか状況判断が難しいです。(複雑に考えすぎると)
結局、使用したチームは眠らせ1体を入れたバギクロスデッキです。(キラーパンサー・ドラキーマ・キラーマシン3)
第2回戦:キラーパンサー・ドラキーマ・キラーマシン3 VS ミミック・おどる宝石・ゴールドマン
やはり、対策チームで来ていました。
さらにすごいところは、状態異常3体チームも考慮に入れている点です。
順番的にはこちらが先制するはずだったのですが、なぜかミミックからの攻撃ではじまり、キラーパンサー・キラーマシン3がおねむになりました。(なぜドラキーマだけではないんだ。)
こちらはドラキーマのこもりうたのみでゴールドマンをおねむに。
1ターン目はおどる宝石のメラ分だけHPに差ができてしまいました。
2ターン目もまたなぜだかミミックが先制でキラーパンサーがおねむ。(キラーパンサーってこんなに弱かったかなぁ~)
こちらのドラキーマはゴールドマンをおねむに。
このターン終了でこちらは3体おねむ、相手は2体おねむです。
3ターン目に安易な考えで光の玉を挿入。(これが勝負の分かれ目でした。)
安易な考え:ミミックよりキラーパンサーとドラキーマが先に動き、3体のモンスター全てが勇気4つ玉をGETしぎりぎりオーブが溜まる。
しかし、またもやミミックに先行されました。
そして、キラーパンサーがおねむに。(結局攻撃できていません。)
勇気は溜まることなく4ターン目に突入。
HP的には徐々に相手の火力が勝っており差が広まっています。
相手は落ち着き、確実に光の玉を挿入でとどめの一撃相殺決定。
もちろん、それはわかっていることですのでこちらもしっぷうのきば・はばたき・CODE:083βで会心の一撃狙いでしたがはばたきにミスが出てしまい敗北決定。
試合が終わった直後はあれはどうしようもないと思っていましたが、家に帰って子供に聞くと魅惑の眼差しでミミックを眠らし運が良ければもう1体で4ターン目までは確実に突入決定にし、HP的に有利な態勢をとっておくべきと言われました。
確かに以前の私には光の玉がなかったので、攻撃や状態時異常SPでしのいでいましたが、光の玉という便利なカードを手にしてしまって物事を安易に考えるようになってしまっていました。
まだまだ、修行が足りない事に気づかされました。
ちなみに秘伝チームで戦っていたら、どうなっていたか気になりますがおそらく勝てていたと思います。(戦い方によりますが)
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