まだ、私も完全に使いこなせてはいませんが、ほぼ全てのチームに対抗できるのではと思い考案したチームがこのチームです。

ストーンマン・きめんどうし・しにがみきぞく

コメントを頂いている皆さんはほぼ正解ですよね。

私の場合、会心の一撃が最も出易く、生息地によるHPアップの効果も見込めるしにがみきぞくを選択しました。

これが本当に強いのか疑問に思うでしょう。

ずばり、弱いと思います。

仮にゴーレム・サイレス・バーサーカーが相手だとこのチームの戦略はどうなるかわかりますか？

一般的にはストーンマンが立ちふさがる、きめんどうしがメラミ、しにがみきぞくがとっしん突きですね。

使用SPカードにギガデインを選択すると相手のHPを削り切れます。

他にきめんどうしをメダパニにしてSPカードをルビスの守り、ぱふぱふ、魅惑の眼差しで4ターン目まで待つのも良し、光の玉で早期決着も問題ないです。

理論上、相手に会心の一撃が数回でないと絶対に勝てない計算になります。

他のチーム相手ではどうなるのでしょう。

代表的なボーンファイターでは立ちふさがる・メダパニ・紋章の輝き+ルビスの守り・光の玉・（大防御・風のマント）でほぼ勝利は間違いないでしょう。

他にもHPを削りに行く戦法もあります。

そして、状態異常チームとの対戦は1ターン目に勝敗が決定されます。

ストーンマンがこもりうたとラリホーに弱いので、魅惑の眼差しを挿入します。

その後の攻撃できめんどうしがメダパニを出してくれればほぼ間違いなく勝利です。

あとはひたすら立ちふさがる・メダパニ・とっしん突きですね。

出来るだけ会心の一撃が早く出ることだけ祈りましょう。

もちろん、ストーンマン・ドラキーマ・マミーチームでもこの戦い方しかないでしょうね。

このチームに弱点は無いのかと言われればたくさんあります。

ストーンマンの弱点を突いていく事です。

前の記事で常連さんが出してきたチームも対策チームです。

ただ、1ターン目は波動砲を喰らいながらも立ちふさがり、ミミックのあまい息を封じてもらいます。

そして、きめんどうしがメダパニで混乱させて、2ターン目からはミミックとゴールドマンの効き具合を見ながらストーンマンの立ちふさがるを解除するか判断します。

その間にしにがみきぞくに会心の一撃が出ればかなり有利な展開に持ち込めます。

問題なのが2ターン目から3ターン目にかけてのSPカードの使い方です。

2ターン目の最初で光の玉を使用するのは安易な考えで、じっくりと確実に行くのであれば再度1ターン目と同じ選択をするのが得策です。

3ターン目にはじめてSPを光の玉か魅惑の眼差しを挿入するわけですが、きめんどうしのメダパニの効果が2体に残っている状態であれば光の玉ですし、混乱がない場合は魅惑の眼差しで相手に勇気を溜めさせない方法が無難なのでしょうね。

ただし、HP的に圧倒的にこちらが有利で相手が2ターン目に光の玉を使用した場合は追っかけで光の玉を入れる策もあります。（私がやられましたが・・・）

・・・とまあ代表的な戦略を書きましたが、魔法使いチームとの戦い方では今までと全く違った戦い方をしないといけないし、経験を積まないと弱いだけのチームですのでお子様に教えるのには無理があると思います。

ちなみに、ダブルスキャンをいろいろ試すとかなり特徴的なチームに変わってきますのでなかなか面白いですよ。