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公式大会で雌雄を決すると言っても過言ではないのが、このSPカードの使い方です。
まず、SPカードは第4章までに12枚用意されています。
どのカードが良くて、どのカードが悪いと言う事はありませんが、相手チーム・使用するターンによって臨機応変に対応しないとせっかくのチャンスが無駄になってしまいます。
とりあえず、表にまとめてみましたので参考にしてください。
攻撃系
名称 | 効能 | 弱点 |
ギガスラッシュ | 敵にチームに約500のダメージを与える。 | 大防御により無効化される。 |
秘剣ドラゴン斬り | 敵チームにドラゴン系がいる場合、通常の3倍のダメージを与える。 | 風のマントにより無効化される。 |
ギガデイン | 敵チームに約500のダメージを与え、一定確率でマヒさせる。 | マジックバリアにより無効化される。(仮) |
ギガデインのマジックバリアにより無効化されるというのは確認が取れていませんが、恐らく呪文であるので間違いないと思われます。
どれも約500近くのダメージを与えれますが、敵に防がれた時には切り札を取られたのと同じでかなりの損害を被ります。
と言うのはSPカードが防がれるだけならまだしも、相手はそのターンの通常の攻撃に対しても無効化してくるわけで、自分の攻撃が効かないのに相手の攻撃は容赦なく来ると言う事になります。
防御した人間はしてやったりですが、防がれた方はショックを隠せずにはいられません。
特に大会で多いのが1ターン目にいきなり使用することです。
トーナメント1回戦では対戦相手の情報が全くわからない状態ですので、恐らく成功すると思いますが、2回戦からは誰と対戦をするのかわかっているため、相手はどのターンにどの攻撃をするのかを読んできます。
仮に攻撃系のSPカードしかない場合は、1回戦と2回戦ではスキャンするタイミングを変える方が無難だと思われます。
まあ、子供がほとんどの大会なのでそんな事はお構いなしにバンバン1ターン目に使用してきますが。
ちなみに、この攻撃系のカードの最も有効な使い方は3ターン目もしくは4ターン目の相手HPが残り600位をきったところで使用するのがベストです。
ただ、自分のHPも残りわずかな場合はほしふるうでわで自分の持てる力を全て出し切る方がいい時もあります。
ただ、SPカード全てに言える事ですが4ターン目まで出し惜しみしていて、出せずに終わった何てこともあるから良く考える事が大切です。