昨日というかおとといになるのですが、職場に付くと今日は夜の人間が一人休みの為、私が引き続き仕事をするということになっていました。
火曜日は大会なのに・・・と思いながらも結局AM9:00~翌AM3:00という恐ろしい拘束時間をこなし、大会にエントリーして来ました。
本日は会場が2つ同時開催と言う事で人数が少ないと思っていましたが、なんとエントリー数は15名でした。
当然の事ながら2人とも参加することが出来ました。
チームを構成出来ないから、子供たちだけで考えなさいというメールを仕事時間に送っていたのであらかじめ子供たちは考えていたみたいでした。
兄は1チームしか考えておらず、ドラキー・おどる宝石・おおきづち(モリー&ミニ)、弟は4チーム(既に決勝戦まで考えている気が早い奴)を作っていました。
まずは弟から試合でした。
相手は常連さんの子供で弟に以前にかなり派手にやられていたらしく、今回はストーンマン・ドラキーマ・マミー+光の玉の最強チームで挑んできました。
もちろん、弟の方は馬鹿の一つ覚えのきめんどうし・アークデーモン・死霊の騎士です。(会場にいる常連さんたちは皆知っているくらいのワンパターンさ)
いきなり、メダパニ・イオナズン・ヒャドというわけのわからない選択をし始めました。
メダパニで行くなら死霊の騎士は呪いの乱舞になるし・・・、そもそもストーンマンがメラミ・イオナズン・ヒャドで大ダメージが与えれるからこのチームを選んでいるにも関わらず、メダパニとは・・・。
後ろで兄とこりゃ負けたと言っていました。
メダパニが効いて相手のストーンマンを混乱に、マミーのラリホーで死霊の騎士がおねむ、アークデーモンはストーンマンではなく全体にイオナズンを発動。
2ターン目に相手は光の玉を使用。
子供はここでメラミ・イオナズン・ヒャドを選択。
またまた後ろで兄と私がせっかくストーンマンを崩したんだから、ドラキーマとマミーを確実に混乱させれば確実にチャンスが巡ってくるのにと辛口コメント。
そして、またもや死霊の騎士がおねむですが残り2体が大ダメージを与えます。
3ターン目にギガデインでさらにHPを削り死霊の騎士がヒャドを発動した後ラリホーでおねむ、続いてこもりうたで残り2体がおねむへ。
しかし、このターンでは勇気が溜まらず4ターン目へここでヒャドを発動し、相手HPを110位に削りましたがアークデーモンときめんどうしが寝てしまい結局とどめの一撃で終了。
勝てていた(兄なら)試合だけに非常に残念でした。
そして、兄は1回戦を無難に勝ち2回戦は弟の敗れた相手です。
ちなみに兄はストーンマン+状態異常チームに勝つチームを知らず迷っていました。
状態異常3体なら勝てるチームを知っていますが、ストーンマンが加わると難しいらしく助言をしてしまいました。(本当はこの大会は一切口出しをしないでおこうと思っていたのですが、相手が状態異常の場合は仕方がありません。)
結局、ピンポイントのチームを教えてしまいました。
対ストーンマン・ドラキーマ・マミーにはストーンマン・きめんどうし・ドラキーマが最も勝てる確率が高いことを。
そして、試合を始めると相手はなんとドラキー・おおきづち・おどる宝石ではありませんか。
このチーム、どこかで見覚えがあります。
そうです、兄が昨日に自分で考えていたチームです。
実は私たち(兄と私)が対状態異常を考えていたように相手は1回戦の兄のチーム用に対戦相手を考えていました。
兄の使ったチームにミミックがいたためそれ様に対策したみたいです。
もちろん、今回のチームは完全に状態異常チームですがこんなチームを使う人はほとんどいなく(通常はミミック・おばけきのこ・ドラキーマ・マミー)、対ストーンマン・ドラキーマ・マミー用の秘策チームで一般のチームには完全に負けます。
それを知ってか知らないのか、兄もはじめて使うチームできめんどうしのメダパニが相手にどれくらいの効果があるのかも知らずに出し続けています。
最もベストな戦い方はきめんどうし:メラミ(これで相手のメラと同じ)、ストーンマン:たたきつける(おおきづちのパワースタンプと勝負)、ドラキーマ:こもりうた(ドラキーを封じ込める)でしたがそこまで注文できるわけも無く、ひたすら状態異常に徹しています。
4ターン目にお互いの勇気が溜まっていましたがHPでは完全に相手が勝っているため、最後は状態異常に陥れて相手のとどめを封じるだけです。
兄もそれを知っているらしく、メダパニ・こもりうたで勝負に行っています。
こもりうたでドラキーとおおきづちを眠らせ、あとはおどる宝石だけとなりましたが結局メダパニで混乱させる事はできず、HP差で敗戦。
その子は決勝戦まで勝ちあがりましたが、相手はストーンマン・きめんどうし・マミーに負けました。
もちろんその子の使用したチームはストーンマン・ドラキーマ・マミーですがほぼワンサイドでした。
帰りに優勝したチームを兄に渡していれば、2回戦もマミーでほぼ全員眠らせれていたのに・・・と反省しきりでした。
ただ、もう一つの状態異常用のチームがあり大会が終わった後に別の場所で検証しました。
もう、どこかでこのチームは公表されていると思いますが参考までにゴールドマン・キラーパンサー・バトルレックスです。
全ての状態異常チームに対応できる万能チームで通常チームに対してもかなりの勝率を誇ります。
ただし、ダブルスキャンはもちろんロトだけではないのでその点はご自分でカスタマイズしてください。
タイトルの禁断チームはゴールドマン・キラーパンサー・バトルレックスではなくストーンマン・きめんどうし・ドラキーマ(マミー)のことですのであしからず。(ちなみに対状態異常用ということだけですので)
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