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ラリホーの耐性が明らかになった現在(既に明らかではありましたが)、対状態異常チームを考えて行きたいと思います。
もちろん、全ての状態異常を完全に網羅した万能チームというものは存在しない(と思います)ので場合わけをして対策チームを載せていきます。
まずはミミック・ドラキーマ・マミーの極悪3体状態異常チームです。
このチームを使ってくる場合は間違いなくロトのダブルスキャンであるため、HPは2352となります。
そして、相手が完全に4つ玉+光の玉を使用すると仮定すれば3ターン以内決着をしなければとどめの一撃が発動する事となります。
逆算していくと1ターン784、1モンスターあたりに261のダメージを与えなければいけない計算になります。
この3体に最も効果的な攻撃属性は炎系です。
他にも雷属性の攻撃がミミック・マミーに有効となってきます。
しかし、こちらの3体が全て攻撃できることは不可能に近いので色々と戦略が必要となってきます。
その戦略がSPカードです。
この3体に最も有効とされているのが魅惑の眼差しです。
この場合だとほとんどの場合、2体以上眠らせることが出来ます。
つまり、1ターンの間は3体攻撃が出来ますが次のターンからはガンジー戦法が待っています。
この眠りの波状攻撃をくぐり抜けれるモンスターは1ターンに何体残っているでしょうか?
仮に1ターンに1体が攻撃していくと、4ターン終了までに(魅惑の眼差し使用で延長)6回が攻撃可能となります。
この攻撃回数で計算すると1回当りのダメージが392以上必要となります。
これくらいのダメージを与えるモンスターは限られてきますし、そのモンスターが眠らずに攻撃に参加してくれるかも疑問です。
こうなってくるとこのチーム相手にHP0を目指すのは至難の業になってきます。
でも、目指して見たいと思っている人はいると思います。
こうなってくると、ある相手モンスターを徹底マークする必要があります。
それはマミーです。
ミミックのあまい息、ドラキーマのこもりうたは水のはごろもでしか防げませんが、マミーのラリホーだけは通常の攻撃でもマホトーンで封じ込めることが可能です。
・・・ということはある程度モンスターを選別できますよね。
確実に入れておきたい候補におどる宝石・サイレスが入ってきます。
次にマミーのラリホーに耐性が無くてもあまい息・こもりうたの二つに耐性があれば常に攻撃できる可能性があるモンスターが必要となってきます。
この条件を満たしているのがミミック、さまようよろい、おどる宝石、マドハンド、おおきづちです。
この中で2体もしくは1体を選択してチームを組むと非常に勝てる確率が高くなると思います。
特にミミックを入れたチーム(おどる宝石・サイレス・ミミック)では1ターン目に魅惑の眼差し挿入、2~4ターン目(メラ場合によってはマホトーン・マホトーン・あまい息)を繰り返しているだけで最終ターンまでもつれ込んでさらに勝てる確率がアップしそうですね。
もっと、確実に勝てる方法が存在しますがそれは禁断のチームなのでここでは控えさせていただきますね。
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極悪対策
Sパパさん、こんばんは。
極悪状態3体チームばかりに気を取られていると今度は往年の名チームに足元をすくわれますから、大会では運と駆け引きが非常に大事になってきますね。
先程、ミミック・おどる宝石・サイレスを試そうと近くのスーパーに行ってきたのですが、乱入対戦の筐体故障でまだ未調査です。
今度、別の場所で検証してきます。
禁断チームは基本的に状態異常が2体入ってきますので私の中では使用が禁止されているチームです。
Sパパと同じなのでしょうかね?
極悪デッキの戦法が変わってきた?
斧使いさん、こんばんは。
まずは出場おめでとうございます。
そして、本題の状態異常の戦法の件ですがやはりきましたか・・・。
いつか誰かはしてくるんだろうと思っていましたが、その子はかなり進んでいますね。
ただ、この戦法を取るには状態異常耐性をほぼ全て覚えないといけないし、残り2体or1体で相手のモンスターを2体以上封じ込めないと負ける危険性がありますから結構対戦を経験しないと難しいですよ。
私も以前にミミック・マミー+攻撃系というものを考えましたがかなりの強さがありました。
このときの戦法があまい息もしくはラリホーが良く効く敵が2体以上いる場合はミミックorマミーを眠らせに専念し残りの2体で攻撃をするというものでした。
仮にマシン系の場合でも3体が攻撃すればあとはSPカードの勝負になるくらい攻撃面でも強かったのを記憶しています。
まあ、戦法が変わればそれなりに攻撃が出来るチャンスが増えるわけで今までよりは面白い戦いが出来るようになるとは思いますね。
ひょっとしてどこかの有名ブログで状態異常系チームの戦い方を載せていたりして・・・。
来週は頑張って雪辱を果たしてください。
状態異常対策デッキVer.3
斧使いさん、こんにちは。
ミミック、おどる宝石、マドハンドはVジャンプの付録についてある直伝テクニック19の対策チーム例にもなっている通り、対状態異常にはかなりの耐性があります。
そして、次男君の言っていた弱すぎるというのは対状態異常以外ではある意味的を射ているかもしれません。
攻撃力はきめんどうし、おどる宝石は強烈なのですが防御が全くダメ。
それにマドハンドが職人的な役割を果たすのでなかなかマドハンドの強さを理解してもらえないのでしょうね。
VER.2はストーンマンがプラスされているときもそうですが状態異常3体にもかなり対応できますよ、そして通常のチーム相手にもかなりの勝率になると思います。(あまい息対策されたものについては確かに勝ちにくいですが全てに勝てるチームは無いのでここは仕方ないと思いますが)
VER.2とVER.2.1の違いはラリホー耐性もそうですがあまい息の発動タイミングですね。
出来るだけ早くあまい息を出したいのであればおばけきのこ、もう少し遅らせると言うのであればミミックという風な使い方も出来ますね。(魅惑の眼差しを入れるのであればミミックの方が良いですね、逆に相手が状態異常チームで無い時は魅惑の眼差しの標的になりますが・・・)
VER.3は全く未知の領域のためコメントできないのですが、HPにかなりの不安が残りますね。
状態異常チームも状態異常にこだわらなければ通常攻撃で勝てそうなのですが・・・(状態異常チームが状態異常以外の事をしてくるのはかなり勇気がいるので恐らくは攻撃をしてこないとは思いますがね。)
VER.4はメラゾーマの射程圏内を確認する必要がありますね。
確かにメラゾーマで相手を撃破できれば最高ですね。(私も試してみます。)
五輪夢中
たかすさん、こんにちは。
相変わらずギャグが冴えておりますね。w
状態異常の検証はお疲れ様です。
状態異常=悪役みたいな図式が成立していますが、いざその悪役になってみると4つ玉を出したり、瞬時の攻撃選択はなかなか難しいものがありますよね。
悪役も悪役なりに苦労していると思います。(光の玉が無い時まではの話しですが。)
キラーパンサー・ボル&ブル・ドラキーマとキラーパンサー・ゴールドマン・ドラキーマはゴールドマンが寝すぎで勝敗が大きく左右されたようですが、この状態が続くようであればチーム相性と言うものが加味されていると言う事になってきますね。(恐らく無いとは思いますが)
ストーンマン・おばけきのこ・マミー の対策は比較的簡単ですよね。
あまい息とラリホーの両方に強いモンスターは結構いますから。
ストーンマン・おばけきのこ・マミーに勝利したチームは大会で使わしていただきますね。w
ボーン対策状態異常デッキ
たかすさん、こんにちは。
ギャグセンスは褒めておりますよ。w
今回もまたナイスなギャグを出していますね。w
これは笑点の林家 木久扇(木久蔵)並ですよ。w
本題のボーンファイターに対策の状態異常チームってのはこれまたすごい面々ですね。
ドラキーマ、ミミック、おばけきのこでは歯が立たないボーンファイターも耐性が全て普通の波状攻撃にはさすがにおねむやら混乱やらボーン踊りやらで忙しそうですね。
4ターン中に2ターン状態異常にすれば勝利は確実ですから、超高確率の勝利っぽいですね。
こんないやらしい攻撃を考え付くとはひょっとして大会で1回戦は状態異常3体で次もこのチームで行くぞと見せ付けての勝利、2回戦は相手がボーンファイターに変更したところを・・・って考えですね。(いわゆる誘導作戦ですね。)
面白いので大会で是非使用していただいて、結果を教えていただければ面白いですね。
無題
スペードさん、こんにちは。
確かにおばけきのこの方がSPカード挿入時に状態異常になりにく(3体とも)という利点がありますね。
ただ、現状ではミミックの方が多く使用されていますね。
おばけきのこのロトはかなり前のものですからこれはオークションなどで購入するしかないようですね。
大会に出ないのでしたら、以前光の玉を作成したカラーバーコードで作成してみてはどうでしょうか。
最近は大会に出る機会に恵まれないのですが、状態異常チームもさほど怖い存在ではなくなっているのが現状です。
褒め殺し
たかすさん、こんばんは。
盆踊りデッキが3戦3勝とは実戦でも理論でも強いですね。
以前、たかすさんがコメントされていた状態異常の確率のお話で90%でも3体の波状攻撃ではかなりの確率で状態異常になるので耐性が普通の場合ではほぼ間違いなく状態異常にかかるということが実証されていますね。
ボーンファイターの攻撃力から考えれば3ターンで決着がつきそうですね。
そして、盆踊りデッキはSPカードに光の玉を使用して最初の3ターン以内に1回でも状態異常にすれば勝ちになる計算ですね。
その確率イコール勝利の確率ということになりますね。
本日の大会も状態異常チームばかりが1回戦を勝ちあがり非常に不満感を覚えていますがこれも時の流れというものなのでしょうかね・・・。
ボーンファイター対策
斧使いさん、こんばんは。
あくまのてっついチームってのは面白いですね。
まるで、ボーンファイター専用に作られたチームみたいですね。
今度、実際に試して見ます。
通常のチームと対戦してどれくらいの勝率なのかが気になりますね。
境目検証
たかすさん、こんにちは。
VJの”ふつう”と”ききにくい”と”ききやすい”は3種類しかありませんが、私の検証(まだ未公開になっていますが)でも数種類の確率に分類されます。
同じ”効きやすい”でも90%以上の確率で効くものから60%当りの普通に分類されるのでは・・・と思うものまで様々です。
ゴールドマンが非常に良い例で耐性的には結構良いのですが、実際に状態異常チームに当たってしまうとラリホー以外では結構眠ってしまいます。
これについては他のブログで表にされているところがありますので参考にしてください。
かわいい踊りについてはまだデータ取りを行なっていないためなんとも言えませんが、以前のVJの付録でかわいい踊りVS怒りの魔人で成功率が60%(耐性:普通)と言う事から普通でも効きにくい部類と言う事は40%程度では無いのかと推測できます。(これでボーンファイターが盆踊りになるのであればガンガン使って行きたいですね。)
情報は共有しましょう
斧使いさん、こんばんは。
チームを数種類用意するのはさすがですね。
ただ、そのチームが良く似た弱点ばかりを持っていると相手の裏をかけないので注意が必要ですよね。
前回のシングル戦で次男のお得意の魔法使いチーム(きめんどうし・アークデーモン・死霊の騎士)で勝利したのを見た次の対戦者はキラーパンサー・いばらドラゴン・バトルレックスという打撃中心?のチームを用意してきました。(恐らく、こちらの弱点を考えてのチーム編成だと思われます。)
こちらは魔法使いチームを多用する気が全く無いのでドラキー・キラーパンサー・ゴーレムという布陣で勝たせていただきました。
ちなみに常連さんには私の手の内は全て見透かされているのでどうしようも無いのですが・・・。
マホトーンについて
パパスさん、こんばんは。
お仕事お疲れ様です。
マホトーンについてですが、眠り攻撃同様に1ターンだけの効果となります。
仮にベリアルが先に行動を終了してしまっていて、サイレスのマホトーンが効いた場合、次のターンにもマホトーンの効果が継続されるのでベリアルはダークスパイクのみの攻撃となります。
今回の事例は相手モンスターが2回攻撃できるというとても変わった特徴を持っている為、このようになったと思います。
いなずまの剣を挿入した時点でCPU内のベリアルの行動は初めからダークスパイク→イオナズンだったと思います。
そこへマホトーンが効いたため、1回目の行動は通常通りダークスパイクとなり、1回の行動が終了した為に呪文が使用可能となりイオナズンが発動したものと思われます。
いなずまの剣を挿入した時にCPUがイオナズン→イオナズンを選択していると最初の攻撃はとまどいながらになっていたと思いますよ。
これに良く似た事例がかぶと割り等の守備力を下げる効果で、相手モンスターの守備力を下げた後の次の攻撃だけがダメージを通常よりも多く与えるのであって、いくら同一ターンでも2体目の攻撃は通常通りのダメージ戻ります。
一見、1ターンの間中と思いがちですが正確には1行動終了というのが正しいのです。
SPカードの場合は1ターン中ですが。
訂正
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