大会出場できました。(^^)v
そして、公約?通りスーパーキラーマシン・ボーンファイターで勝負してきました。
結果は1回戦敗退。orz
でも、本当なら勝ててた試合だったんだ。(負け惜しみ)
まず、1ターン目はスーパーハイテンションで軽く1800近くのダメージを与え、2ターン目で相手が風のマントを使用したが、一人が指令を無視した暴走で両モンスターが物理攻撃(絶四刀流・一刀両断)で1600くらいのダメージで相手の残りHPは1300弱、対するこちらは2000弱と圧倒的有利な展開。
3ターン目は相手はもう一度風のマント、こちらは功をあせってスーパーハイテンションを使用。
ちなみに2ターンが終わった後に、息子達が何を選択するのか少し楽しみでもあったが、不安でもあった。
そして、スーパーハイテンションを出した時に2体のモンスターの攻撃がバラける事を祈ったが実際には特殊攻撃(マルチエレメントソード・300mmキャノン砲)に偏ってしまった。
そして、こちらの攻撃は全くダメージを与える事が出来ず、相手は着実に削ってくる。
3ターンが終了した時点では、逆にこちらが900弱と不利な状態になっていました。
そして、迎えた4ターン目は相手の攻撃から始まり、こちらも負けじと応戦で相手HP400弱、こちら700強とどちらが勝ってもおかしくない状態でしたが、相手の連続攻撃であえなく撃沈。。。
息子達には今回は負けてもいいからと送り出したので、帰ってくるときには私も悔しがらずに出迎えてやりました。
時間が経ってから、3ターン目の攻撃について息子にレクチャーをしました。
まず、こちらにはHPが2000も残っているんだから、次のターンで負ける事は無いんだから、あせらずに確実にダメージを削り、4ターン目でほしふるうでわの先制攻撃で締めるのがベストだったと言う事を言った。
そして、2ターン目を終了した時点で相手の心理を良く理解すれば、間違いなくSPカードは控えるべきだという事もわかるはず。
というのは相手は次のターンで負けるかも知れない状況でSPカードの使用枠が一回あるんだから、間違いなく使用してくるはず。
仮に攻撃カードを選択しても戦局を絶対に変えられない状態なので、使用するのはスーパーハイテンションか状態異常カード(ぱふぱふ・みわくのまなざし)もしくは防御系。
この中で状態異常は合体モンスターには効きにくいから、スーパーハイテンションか防御系に絞られる。
こういった事態が想定される時にはやはり一呼吸待つのが常識です。
しかも、確実にダメージを与えれるように物理攻撃と特殊攻撃を分けて。
・・・とまあここまでを2ターン終了時点で考えられるのは大人だけで、子供にそこまでの考えを期待するのが無理という事ですね。
まあ、そういった事を考えられる子供がうちにも一人いるのですが、こいつが絶対に大会には参加しない奴でどうしようも無いです。
試合には負けたけど、子供達(お兄ちゃんだけだけど)も良い経験が出来、次につなげてもらえれば今日の負けは大きな収穫になります。


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