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自己状態変化と相手状態変化です。
自己状態変化に該当するSPカードはスーパーハイテンション、ステテコダンス、ほしふるうでわです。
相手状態変化に該当するSPカードはみわくの眼差し、ぱふぱふです。
ちなみに大会でよく使われているのがぱふぱふで、次にほしふるうでわの順となっています。
まず、いつものように表にしていきます。
名称 | 効果 | 種類 |
スーパーハイテンション | 仲間全体のテンションを最大限まで引き上げる | 自己 |
みわくの眼差し | みわくの眼差しで敵全体を眠らせる | 相手 |
ぱふぱふ | ぱふぱふの効果で敵全体をマヒさせる | 相手 |
ステテコダンス | 仲間全体の改心の一撃を出やすくする | 自己 |
ほしふるうでわ | 仲間全体のすばやさを最大限まで引き上げる | 自己 |
ここで、自己状態変化と相手状態変化の違いについて述べさせてもらいます。
自己状態変化はその名の通り、自分チームの能力を上げていくもので間違いなくその効果は保証されます。
次に相手状態変化については100%相手がその効果に陥るのではなく、スキャンさせた後は相手のモンスターとの相性で効果が違ってきます。
つまり、自分がぱふぱふでマヒを狙っても相手のモンスター3体がすべてよける事もあります。
なので、確実に効果を出したいときには自己状態変化による能力アップをお勧めします。
ここでそれぞれのカードについて一言ずつ述べさせていただきます。
スーパーハイテンション:このカードは間違いなく自分の能力を上げることが出来る。
また、どのターンで使用してもさしつかえのない非常に優秀なカード。
ただし、自分のモンスターの中に状態異常で攻撃が出来ないものがいる場合は使用しない方が良い。
みわくの眼差し:相手を眠らせるカードであるが、ぱふぱふよりも使用頻度が少ないのは、相手モンスターを眠らせるため、自分のモンスターが攻撃すると起きてしまうからです。
ただ、ぱふぱふが効かないモンスターもこのカードを使用すると良く効く場合があります。
ぱふぱふ:大会で非常によく使用されています。
ただ、3体ともにマヒの効果を与えられなかった場合はかなりショック。
攻撃を加えてもマヒしているため、そのターンは反撃を受けません。
ステテコダンス:改心の一撃が出やすくなりますが、必ず出るものではありません。
また、SPカードをスキャンさせると機械がランダムで攻撃を決めるので改心の一撃が出やすい攻撃を選んでくれるとも限りません。
このカードを使用するときは、これ以外のカードを出しても敗北が濃厚というときのギャンブルカードです。
ほしふるうでわ:このカードを使用するときは恐らく、3ターン目か4ターン目の勝負所でしょう。
スーパーハイテンション同様、間違いなく効果が得られるので安心です。
これを使用するプレーヤーはかなりのレベルではないでしょうか。